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HP UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity
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はじめに

Temporary Instant Capacity(TiCAP)

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Temporary Instant Capacity(TiCAP)

Instant Capacity システム用に temporary processing capacity を購入できます。temporary
capacity は、数日単位で購入します。temporary capacity により、使用権を追加購入せずに、
事前に購入した特定の時間 ( 分 ) の範囲内で、利用可能な使用権の数を上回る 1 つ以上のコアを
使用開始状態にできます。

使用時間が事前に購入した temporary capacity の時間に達するまで、コアを自由に使用開始状
態または使用停止状態にできます。たとえば、事前に購入した時間が 30 日の temporary
capacity の場合、1 つのコアを 30 日間使用できるほか、1 つのコアの 1 日あたりの使用時間を 1
時間にすれば、4 つのコアを 180 日間使用できます ( 合計 43,200 分以内であれば、あらゆる組
み合わせで利用できます )。

注記

temporary capacity は、使用停止状態の Instant Capacity セルボードでコアを使
用開始状態にするためには使用できません。

temporary capacity の残量は、コアの使用権で通常許可される数よりも多数のコアを使用してい
る場合に限り減少します。temporary capacity に対する課金は、特定のコアやパーティションに
は関連付けられていません。つまり、temporary capacity を使用してパーティション A の 1 つ
のコアを使用開始状態にして、次にパーティション B のいずれかのコアを使用停止状態にする
場合、コンプレックスは temporary capacity の使用を停止します。

temporary capacity は、

icapmodify -C

コマンド / オプションを使用して temporary capacity

コードワード (Utility Pricing ソリューションの Web ポータルより入手可能 ) を購入して適用す
ることにより、Instant Capacity システムに追加できます。

icapstatus

コマンドは、コンプレックスで利用可能な temporary capacity の残り時間に関す

る情報を提供します。

細は、79 ページの第 5 章 「Temporary Instant Capacity」を参照してください。