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HP UX 11i v2, UX 11i v1, Instant Capacity
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特別な配慮事項
icapstatus で出力される推定値

付録

A

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icapstatus で出力される推定値

icapstatus

コマンドは、システムの状態に応じて、使用開始状態のコアの数やメモリーの量を

推定することがあります。値が推定値の場合、

icapstatus

コマンドの出力では、該当のフィー

ルドの隣にアスタリスクが表示されます。

プロセッサの推定値

icapstatus

コマンドの出力では、

Actual Active Cores

フィールド (

Allocation of

Instant Capacity Resources among the nPartitions

セクションの下 ) の値の隣にアスタ

リスクが表示される場合があります。アスタリスクが出力に表示される理由は、以下のとおりで
す。

非ローカルパーティションに Instant Capacity バージョン 8.x ソフトウェアがない。

非ローカルパーティションが動作しているようだが、

icapd

デーモンがシステム情報を報告

していない。

非ローカルパーティションが

shutdown

または

reboot

(

-R

オプションなし)で長時間シャット

ダウンされた ( セルは使用停止状態になります )。

非ローカルパーティションがHP-UXまたはOpenVMS以外のオペレーティングシステム(MS
Windows や Linux など ) を実行している。

上記の場合、他のパーティションの Instant Capacity ソフトウェアは、非ローカルパーティ
ション内のコアはすべて使用開始状態であるとみなします。

icapstatus

の出力にアスタリスク

が表示される以外に、以下の影響が考えられます。

temporary capacity の消費。

parmodify

コマンド、

parmgr

コマンド、または

parcreate

コマンドによるコンプレックス

の変更機能。

icapmodify

コマンドによるコアの使用開始。

注記

使用開始状態のコアの数は、ローカルパーティションでは常に把握されています。

非ローカルパーティションが使用停止状態の場合、

icapstatus

コマンドによって報告される使

用開始状態のコアの数はゼロになります。たとえば、非ローカルパーティションのハードウェア
が使用停止状態の場合、

icapstatus

はそのパーティションを停止状態とみなし、使用開始状態

のコアの数をゼロと報告します。